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J-GLOBAL ID:201802241876122746   整理番号:18A0405995

Li-S電池のための陰極としての熱還元した酸化黒鉛中にカプセル化された硫黄【Powered by NICT】

Sulfur encapsulated in thermally reduced graphite oxide as a cathode for Li-S batteries
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 5298-5305  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再充電Li-S電池は,その高い理論エネルギー密度と安価な原料硫黄材料のために注目を集めている。しかし,それらの実際的応用は,硫黄種の貧弱な電気伝導率,水溶性多硫化中間体(Li_2S_n,4 8)の拡散と充放電中のSカソードの大きな体積変化のために短いサイクル寿命と限られた電力密度によって妨げられてきた。炭素母材の微細構造は,Sを安定化し,Li-S電池における多硫化物の「シャトル反応」を制限する重要な役割を果たすので,炭素骨格の最適化高性能S/carbonカソードを構築するための有効な手法と考えられている。本研究では,異なった酸化度を有する還元グラファイト酸化物(rGO)材料は,マトリックスは600°Cで真空下でのその場熱還元グラファイト酸化物(GO)とインターカレーション戦略による活性材料を負荷として検討した。S/carbon陰極とその電気化学的性能のrGO層に埋め込まれたSの負荷量は,GOの酸化度に強く依存することが分かった。特に,CS_2治療を受けている,rGO Sカソードは,Li-S電池における異常な性能を示した。例えば,電流密度0.2Ag~( 1)で,最適化したrGO Sカソードは100%に近いクーロン効率を示し,250サイクル以上まで進行性サイクルで約750mAのhg~( 1)の容量を保持した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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