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J-GLOBAL ID:201802241884209174   整理番号:18A0045489

単核細胞/高密度リポ蛋白比と緊急PCIを行ったSTEMI患者の院内主要有害心血管イベントの相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between monocyte-high-density lipoprotein ratio and major adverse cardiovascular events in patients with STEMI undergone emergency PCI
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 963-965  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3989A  ISSN: 1674-4055  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における,単核細胞/高密度リポ蛋白質比(MHR)と緊急経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の間の危険因子を調査する。方法:2015年10月から2016年6月にかけて、ハルビン医科大学附属第一病院CCU病室で救急PCIを行った286例のSTEMI患者、男性193例、女性93例、年齢40~80歳。入院1週間以内にMACEが発生したかどうかによって患者をMACE群(131例)と非MACE群(155例)に分けた。心臓血管介入医師により緊急冠動脈造影検査を行い、PCIを行った。入院時に総コレステロール,トリグリセリド,高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),C反応性蛋白質,クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB),MHR,左室駆出率などを測定した。結果:非MACE群と比較して、MACE群の左室駆出率は低下し、CK-MBとMHRは上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析を行った。結果は,C反応性蛋白質(OR=1.009,95%CI:1.001~1.016),左室駆出率(OR=0.934,95%CI:0.905~0.963),CK-MB(OR=1.003,95%CI:1.001~1.004)がSTEMI患者におけるMACEの危険因子であることを示した。結論:MHRは緊急PCIを行うSTEMI患者の主な不良心血管イベントと関連があり、MHRが大きいほど、主に不良な心血管イベントの発生リスクが高くなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 

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