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J-GLOBAL ID:201802241893047939   整理番号:18A0509711

直接大気捕捉のための石灰生産と熱併給発電【Powered by NICT】

Combined heat and power generation with lime production for direct air capture
著者 (2件):
資料名:
巻: 160  ページ: 455-466  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素捕獲および貯蔵(CCS)は,電力,熱,および産業部門の脱炭素化のための最小コストオプションであることが示されている。重要なことに,直接空気捕獲(DAC)を含む負排出技術はまだ発生源のほぼ完全な脱炭素化後に必要である。本研究では,固体酸化物燃料電池を用いた熱併給発電のための新しいポリジェネレーションプロセスの実現可能性,電力,熱,および産業部門の脱炭素化に向けて寄与することをDAC(CHP DAC)の石灰生産を評価した。熱力学的性能の評価は,このようなプロセスが65~LHVと60% LHVの全効率と有効電気効率を達成できることを示した,88.6gCO_2/kW_chhの速度で空気からCO_2を除去した。数収入の流れにも広がる全消費による,にCHP DACプロセスに必要な製品価格は,既存のスタンドアロン技術の性能と比較して競争力があることが分かったが,空気からCO_2捕獲からの収入ではなかった。さらに,考慮したプロセスは,経済的に実現可能である,不確実性下でさえすることを示した。,負排出準備ができていることを熱,電力,および石灰の持続可能で入手可能な生産のためのカーボンノイトラルのポリジェネレーションプロセスとして考えることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  電力工学・電力事業一般  ,  火力発電  ,  内燃機関発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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