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J-GLOBAL ID：201802241907747271   整理番号：18A0509156

ステレオ写真によるイセエビ,Panulirus japonicusのしゃへいの殻長の推定のための新しいin situ法【Powered by NICT】

A novel in situ method for estimation of the carapace length of sheltering spiny lobsters, Panulirus japonicus, via stereo photography

著者 (2件)： Kawamata Shigeru (National Research Institute of Fisheries Engineering, Japan Fisheries Research and Education Agency, Kamisu, Ibaraki, 314-0408, Japan) ,  Taino Seiya (Kochi Prefectural Fisheries Experimental Station, Susaki, Kochi, 780-0850, Japan)
資料名： Fisheries Research  (Fisheries Research)
巻： 201  ページ： 56-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1938A  ISSN： 0165-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イセエビの頭胸甲長,Panulirus japonicus,避難所に隠されたを推定するための実用的で信頼性のある非侵襲的方法を開発した。法はコンパクトなステレオカメラを用いて撮影された画像から測定した多重参照身体部位,所定の相対成長関係に基づくから頭胸甲長(CL)を推定した。CLを推定する方法の二つのバージョンを試験し,非性的参照長さ(方法I)および他の性別を決定するによる性鑑別基準長さを含む全てから(方法II)からのものである。十五参照長,頭胸甲上の特徴点の間の4距離,付属肢の11セグメント長から成り,屋外タンクにおける53イセエビのためのステレオ写真測量を用いて測定し,前角の間の距離を除くすべてが10付属物基準長さの性的微分モデルを含むCL(±15%以内で範囲95%予測区間での相対誤差)を推定するために合理的に正確な回帰モデルを提供した。人工歯における39種類のエビを用いた実験室試験は,方法IIは>70mm CLの正確な判別を可能にし,エビの95%のCL推定値を提供した絶対相対誤差<10%であることを示したが,方法Iはわずかに低い収集率(87%)と精度(最大絶対相対誤差=12%)を与えた。現場試験は,フラッシュ写真は逃避行動の発生なしに画像処理に適した鋭い画像を生成し,方法IIはCL推定値の同様に高い取得率(約90%)を達成し,分野におけるこの非侵襲的方法の実用性を検証することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  画像処理 ,  推定量 ,  回帰モデル ,  *イセエビ ,  身体部位 ,  画像 ,  貯槽 ,  *ステレオ音響 ,  写真測量 ,  現場試験 ,  相対誤差 ,  ステレオカメラ ,  甲長 ,  *無脊椎動物
準シソーラス用語： 非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： イセエビ ,  ステレオ写真測量 ,  甲らの長さ ,  非侵襲 ,  アロメトリー

分類 (1件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ステレオ ,  写真 ,  イセエビ ,  Panulirus ,  殻長 ,  推定