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J-GLOBAL ID：201802241920965680   整理番号：18A0692083

脾腎陽虚証下痢型過敏性腸症候群の治療におけるピクロニウムとの併用による治療効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Pure Moxibustion Combined with Pinaverium Bromide in Irritable Bowel Syndrome with Diarrhea (Spleen and Kidney Deficiency Type)

著者 (4件)： Li Xiangli (广州市第一人民医院中医針灸科,广州,510180) ,  Cai Jingzhou (广州市第一人民医院中医針灸科,广州,510180) ,  Xue Dan (广州市第一人民医院中医針灸科,广州,510180) ,  Fu Wenbin (广東省中医院針灸科,广州,510120)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 9  ページ： 2179-2182  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脾腎陽虚証下痢型過敏性腸症候群の治療において,併用療法の効果を観察した。方法;2014年5月から2016年3月までの広州市第一人民病院における医科と消化科外来診察により受け入れられた患者80例を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各40例、対照群に通常の西洋薬ピクロニウムを投与し治療を行った。観察群には、これに基づいて精灸治療を行い、治療期間はすべて4週間であった。各群の臨床治療効果及び治療前後の主な症状(腹痛、下痢、腹部膨満、排便回数、希薄便)の変化を観察した。2つの群の生命質レベル(情緒状態,睡眠状態,食事状況,日常活動,仕事状況)を,過敏性腸症候群(IBS)の生命質アンケートによって評価した。結果;対照群の臨床総有効率は77.50%で、観察群は95.00%で、観察群は対照群より優れていた。観察群の臨床症状スコアは,対照群より有意に低かった。生活の質のスコアは,対照群のそれより有意に高かった。結論;【結語】ピクロニウムの併用は,脾腎陽虚症候群の過敏性腸症候群の治療において,有意な効果を示し,患者の生命の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  医学的検査 ,  腹痛 ,  患者 ,  *治療法 ,  アンケート ,  病院 ,  クオリティオブライフ ,  *過敏性腸管症候群
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  排便回数 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *下痢型過敏性腸症候群 ,  *陽虚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pure moxibustion ,  Pinaverium bromide ,  Irritable bowel syndrome with diarrhea

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽虚 ,  下痢型過敏性腸症候群 ,  治療 ,  併用 ,  治療効果