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J-GLOBAL ID:201802241935342806   整理番号:18A0325072

統合失調症における病期分類アプローチを支持する新しい証拠:初回エピソード,初期および後期の臨床プロファイルの違い【Powered by NICT】

New evidence in support of staging approaches in schizophrenia: Differences in clinical profiles between first episode, early stage, and late stage
著者 (15件):
資料名:
巻: 73  ページ: 93-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0141A  ISSN: 0010-440X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病気の経過上の統合失調症患者における症状次元の進行を調べた研究はほとんどない。本研究の目的は,初回エピソード統合失調症(FES)と入院患者設定における複数エピソード患者間に存在する臨床的変数と精神病理学的差異かどうか調べることであった。患者(N=203)は,時間の経過とともに陽性・陰性症状評価尺度(PANSS)を用いて評価した。五種類の一般化推定方程式は,共変量として,を用いたPANSS因子を構築した:性別,患者の年齢,評価時間点(すなわち,患者の評価,二の最小と研究の時間枠を通して四評価の最大のモーメント)。FES群は,疾患の五年と五年以上疾患の群を比較した参照として使用した。寛解率と治療抵抗性(TRS)速度も比較した。一般化推定方程式は研究期間を通して異なる数の評価を可能にするために使用した。FES患者は正,無秩序,と敵意因子で有意に温和な重症度を示した。,FESの患者は寛解(P=0.002)を獲得する可能性が高まったとTRS(P=0.001)の発生率は低かった。最初のエピソード統合失調症は転帰を改善するための臨界期であるように思われ,多重エピソード患者は疾患期間に関係なく臨床的特徴で類似していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  精神科の臨床医学一般  ,  精神科の基礎医学 

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