文献

J-GLOBAL ID：201802241936162964   整理番号：18A0440530

正の非線形連続時間システムの可制御性について【Powered by NICT】

On controllability of positive nonlinear continuous-time systems

著者 (1件)： Bartosiewicz Zbigniew (Faculty of Computer Science, Bialystok University of Technology, Wiejska 45A, 15-351 Bialystok, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASCC  ページ： 298-302  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正の非線形連続時間システムの種々の可制御性を研究した。正可到達である起源から,同様に線形システムに対してのみ可能であることを示した。また任意のゼロでない状態からの有限時間零可制御性は不可能である。一方非線形系は線形系よりも漸近零可制御性に対しより限定的でなく条件を可能にし,この特性である漸近安定性と等価である。システムの引力の領域は,正円錐の内部にあることを曲線を含み,他の領域は,引力の盆地への初期点から操作できるかどうかを非線形システムの漸近ヌル制御可能なことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形系 ,  *可制御性 ,  円錐 ,  非線形系 ,  漸近安定 ,  *連続時間系

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形 ,  連続時間システム ,  可制御性