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J-GLOBAL ID:201802241953641137   整理番号:18A0617121

Talaromyces purpureogenus CFRM02から単離された新しい分子2ヒドロキシメチル-安息香酸 2′-ヒドロキシテトラデシルエステルの機能的特性【Powered by NICT】

Functional attributes of a new molecule-2-hydroxymethyl-benzoic acid 2′-hydroxy-tetradecyl ester isolated from Talaromyces purpureogenus CFRM02
著者 (7件):
資料名:
巻: 255  ページ: 89-96  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベンガルグラム殻(BegH)に対する水中培養によって培養したTalaromyces purpureogenus CFRM02の酢酸エチル抽出物により示される抗酸化及び抗微生物特性の考慮は,新しい分子,シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製したを単離した。TLCとH PLCデータは,単離した化合物の純度を明らかにした。分光技術のアレイを用いることにより,構造解明を達成した,分子は2-ヒドロキシメチル-安息香酸 2′-ヒドロキシテトラデシルとして同定され,また身近な名pentalsamoninと命名した。pentalsamonin分子は,与えられた濃度での還元力(0.989 AU)とDPPH(24%),H_2O_2(64%),スーパーオキシドアニオン(58%)を捕捉した。Bacillus subtilis,Staphylococcus aureus,Escherichia coliおよびKlebsiella pneumoniaeに対するpentalsamoninのMICとMBCは62.5 125と125 250μg/mlの範囲であった。pentalsamoninの抗酸化及び抗菌機能特性は,食品および栄養補助食品の有用な応用を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品蛋白質 
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