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J-GLOBAL ID：201802241965638931   整理番号：18A0877764

原発性肺腺癌組織サブタイプと予後【JST・京大機械翻訳】

The histological subtype and prognosis of the surgically resected primary lung adenocarcinoma

著者 (6件)： Chen Hairui (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052) ,  Li Wencai (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052) ,  Chen Tiandong (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052) ,  Huang Qingjie (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052) ,  Zhou Rui (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052) ,  Chen Renyin (鄭州大学第一附属医院病理科 河南鄭州450052)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 18  ページ： 3271-3273  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:河南の原発性肺腺癌患者の手術切除標本の組織亜型と予後を分析する。方法:2013-2014年の鄭州大学第一付属病院の438例の原発性肺腺癌患者の手術切除標本を収集し、2015年のWHO肺腫瘍分類方法に従って組織亜型を分析し、Cox比例リスク回帰モデルを用いて組織亜型の予後に対する影響を分析した。【結果】大部分の組織サブタイプのうち,乳頭型(37.4%)が最も多く,他の順番は,固形型(24.7%),腺房型(21.2%),浸潤粘液型(7.8%),マイクロ乳頭型(5.3%)および付着型3.7%(16/348)であった。Coxモデルによれば,単変量解析では,性別(P=0.009,RR=1.878,95%CI:1.1743.005),喫煙状況(P=0.008,RR=1.842,95%CI:1.1722.890),腫瘍部位(P=0.000,RR=3.356,95%CI:1.7434.431),組織サブタイプ(P=0.000,RR=3.356,95%CI:2.1345.270)は,術後生存期間の予測因子であった。多変量解析では,腫瘍の最大径は(P=0.002,RR=2.154,95%CI:1.3413.460),組織サブタイプ(P=0.000,RR=2.717,95%CI:1.7144.307),腫瘍部位(P=0.000,RR=3.796,95%CI:2.0796.932)は術後生存期間の予測因子であった。結論:組織亜型は肺腺癌予後の独立予測指標であり、臨床患者の生存期間予測と精密治療プランの制定を指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  喫煙 ,  患者 ,  肺腫瘍 ,  回帰モデル ,  *予測 ,  治療法 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 生存期間 ,  *肺腺癌 ,  予測因子 ,  単変量解析 ,  切除標本 ,  *サブタイプ ,  *原発性肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発性肺腺癌 ,  組織 ,  サブタイプ ,  予後