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J-GLOBAL ID：201802241966092395   整理番号：18A0936844

静脈りゅうに対する泡沫硬化療法単独療法による結紮と泡沫硬化療法の効果の前向き比較【JST・京大機械翻訳】

Prospective Comparison of Effect of Ligation and Foam Sclerotherapy with Foam Sclerotherapy Alone for Varicose Veins

著者 (4件)： Li Xin (Department of Neurology, First Affiliated Hospital of Jiamusi University, Helongjiang, China) ,  Yang Bo (Cardiovascular Center, China-Japan Friendship Hospital, Beijing, China) ,  Li Xianlun (Cardiovascular Center, China-Japan Friendship Hospital, Beijing, China) ,  Ren Shiyan (Department of Vascular Surgery, Aviation General Hospital, Beijing, China)
資料名： Annals of Vascular Surgery  (Annals of Vascular Surgery)
巻： 49  ページ： 75-79  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3411A  ISSN： 0890-5096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発泡体硬化療法(FSL)後の結さつの有効性を,前向きに静脈りゅうを有する患者に対する泡硬化療法(FS)単独と比較する。静脈りゅう静脈を有する94人の患者は,泡硬化療法単独を受けて,静脈りゅう静脈を有する88人の患者は,FSLを受けた。患者は,治療の1,3,6と12か月後に追跡した。術後合併症を前向きに記録した。FSLを受けた患者と比較して,FSで治療された患者は,治療の後の4週(14.9%対1.1%,P=0.002)と6カ月(10.6%対0,P=0.002)における静脈炎のより高い発生率を有して,治療の6か月後に,より高い圧痛または不快感(9.8%対0,P=0.003)および再開通率(8.5%対1.1%,P=0.007)を有した。両群の全患者は深部静脈血栓症および肺塞栓症を有しなかった。FSLで治療された患者は,泡硬化症単独の患者よりも術後合併症が少なかった。FSLは,静脈りゅう静脈を有する患者の管理のための代替手順である。また,FSLの長期転帰を観察するために,無作為化前向き研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *静脈瘤 ,  深部静脈血栓症 ,  静脈炎 ,  *気泡 ,  *静脈 ,  前向きコホート研究 ,  *硬化療法 ,  患者 ,  肺塞栓症 ,  術後合併症 ,  結紮術
準シソーラス用語： 長期予後 ,  再開通 ,  発生率 ,  単独療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 静脈りゅう ,  泡沫 ,  硬化療法 ,  単独療法 ,  結紮