文献

J-GLOBAL ID：201802241974249835   整理番号：18A0765821

新しいEr:YAGレーザーによる産後膣弛緩症の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Curative effect analysis of a new type of Er:YAG laser in treatment of vagina relaxation disease

著者 (6件)： Tan Yi (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007) ,  Chen Yan (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007) ,  Cai Guirong (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007) ,  Tang Yonghua (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007) ,  Chen Jiaoliu (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007) ,  Li Manling (广東省東莞市南城医院婦産科,广東東莞,523007)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 18  ページ： 98-100,153  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新しいEr:YAGレーザーと生物フィードバックによる産後修復膣弛緩の治療効果の比較を検討する。方法:60例の膣弛緩症患者をランダムに2群に分け、それぞれ2940nm波長のEr:YAGレーザー又は生物フィードバック治療を2カ月行い、治療群と対照群の各30例、試験時間は2016年4月~2017年3月であった。骨盤底組織の評価により、膣組織治療後の目標達成状況とLVTアンケートによる術後治療後の治療効果の比較を客観的に評価した。結果:2群の治療結果は以下の通りであった。治療群30例は30例、対照群30例は21例に達し、9例は未達成で、その中の咳漏れ尿の1例はレーザー治療により治癒したが、レーザー治療群95%の試験対象は中度-強度の改善が認められ、85%の性交は性交時と考えられた。患者の膣のコンパクト度は中度-強度に向上し、95%の患者は治療後の性交がより満足的で、治療前の期待を超えた。生体フィードバック治療群の70%の試験対象は中度-強度の改善が認められ、70%の性交は性交時に、相手膣のコンパクト度は中度-強度に向上したが、73.33%の患者は治療後の性交がより満足的であることを示した。2つの群の間には有意差があった(P<0.05)。結論:新型のEr:YAGレーザーは出産後の膣弛緩症を治療するのに有効であるが、レーザーの産後の修復は生物フィードバック治療より優れており、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レーザ療法 ,  患者 ,  性交 ,  フィードバック ,  *レーザ ,  アンケート ,  *治療法
準シソーラス用語： 出産 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *産後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： Er ,  YAGレーザー ,  産後 ,  膣弛緩 ,  治療効果 ,  分析