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J-GLOBAL ID:201802241980475025   整理番号:18A0532946

リジン含有カチオン性リポソームはNLRP3インフラマソームを活性化する:頭基の間のスペーサと脂質の疎水性部分の影響【Powered by NICT】

Lysine-containing cationic liposomes activate the NLRP3 inflammasome: Effect of a spacer between the head group and the hydrophobic moieties of the lipids
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 279-288  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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/プロピル,ペンチル,ヘプチルスペーサを持たないリジン頭基とditetradecyl,ジヘキサデシルまたはジオクタデシルグルタミン酸疎水性残基を含むカチオン性脂質は簡単な浴型超音波処理器を用いたカチオン性リポソームの調製に適用した。サイズ分布,ゼータ電位,細胞インターナリゼーション,およびリポソームの細胞毒性を特性化し,ヒトマクロファージとT HP-1細胞のNLRP3インフラマソーム活性化,自然免疫刺激はIL-1β放出の検出によって評価した。,リジン頭基,ditetradecyl疎水性鎖とプロピル基またはペンチルスペーサを持つ脂質から作製した,それぞれ,L3C14とL5C14リポソームはNLRP3インフラマソームを活性化するために最も強力だった。可能な機構は,反応性酸素分子種産生の有意な誘因なくカチオン性リポソームとそれに続くリソソーム破裂のエンドサイトーシスを含んでいる。要約すると,著者らは最初のNLRP3インフラマソーム活性化,改善された免疫応答のためのナノ粒子の応用への洞察を与えるにカチオン性リポソームの構造効果を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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免疫反応一般  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  細胞生理一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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