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J-GLOBAL ID:201802241996178577   整理番号:18A0277729

染色廃水の光触媒分解のためのTiO_2に対する有効依存としての鉄廃棄物【Powered by NICT】

Iron waste as an effective depend on TiO2 for photocatalytic degradation of dye waste water
著者 (5件):
資料名:
巻: 140  ページ: 197-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Fe TiO_2の調製は前駆体としてテトライソプロポキシドと使い捨てカイロ廃棄物を用いたゾル-ゲル法により合成した。種々の焼成温度(500°C,600°Cと700°C),Fe:Tiモル比(0.05%,0.1%,0.25%,0.5%と1%),pH値(3, 5.5, 9)を含む操作パラメータは,可視光照射下でアシッドレッド27(AR 27)の光分解によって評価した。触媒の再利用可能性は,最適運転パラメータにより調べた。FE-SEM,HR-XRD,BET,ESCA,ゼータ電位,UV-visにより調製した触媒の特性を調べた。500°Cで焼成した0.1モル%Fe:Tiモル比はストリップ形状と高い表面積を示した。結晶構造はアナターゼ相を示し,pH_zpcは5.6であった。鉄と理論値の実際の割合と同じ傾向があった。鉄の量と減少したバンドギャップは増加し,吸収端を可視領域にシフト。結果が最良の光分解効率は500°C,10mg/L AR27とpH=3で焼成した0.1モル%Fe TiO_2であることを示した。色除去効率は4回使用触媒後に89%を維持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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非線形光学 
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