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J-GLOBAL ID:201802242001143323   整理番号:18A1862216

強皮症および多発性筋炎/皮膚筋炎と比較した混合性結合組織病における間質性肺炎の放射線画像【JST・京大機械翻訳】

Radiological images of interstitial pneumonia in mixed connective tissue disease compared with scleroderma and polymyositis/dermatomyositis
著者 (9件):
資料名:
巻: 107  ページ: 26-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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混合性結合組織病(MCTD)における間質性肺炎の放射線学的および病理学的所見についてはほとんど報告されていない。全身性硬化症(SSc)様および多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)様の画像パターンの間に,治療反応および予後における可能性のある差がある可能性がある。本研究の目的は,MCTDにおける間質性肺炎の放射線学的画像がSSc様またはPM/DM様パターンを示し,画像パターンが臨床的および病理学的特徴に対応するかどうかを評価することであった。この遡及的研究は,外科的肺生検を受けた間質性肺炎患者29名を含んだ。SScが10,PM/DMが10,MCTDが9であった。高分解能コンピュータ断層撮影(HRCT)画像は,臨床情報なしで独立して2人の放射線科医によりSSc,PM/DMまたは他のパターンと分類された。MCTD患者からの肺標本の病理を評価し,画像パターンと比較した。臨床診断と放射線学的パターンの間の一致率は,SSc患者で100%,PM/DM患者で80%であった。MCTDを有する患者の間で,画像パターンは,4人(MCTD-SSc)におけるSScパターン,4人におけるPM/DMパターン(MCTD-PM/DM),および他に分類された。画像パターンはMCTD患者の臨床所見と必ずしも相関しなかった。病理学的に,血漿細胞浸潤と組織化肺炎は,MCTD-PM/DMにおいて比較的頻度が高く,平滑筋過形成は,MCTD-SScにおいて比較的頻度が高かった。MCTD患者におけるHRCT画像は,SScパターンまたはPM/DMパターンに分類できる。MCTD-SScとMCTD-PM/DMは,SScとPM/DMの類似の病理学的所見に対応した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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