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J-GLOBAL ID:201802242005539327   整理番号:18A0133184

持続的局所送達のためのロルノキシカムリポソームの実験的最適化【Powered by NICT】

Experimental optimization of Lornoxicam liposomes for sustained topical delivery
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: 38-51  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0673A  ISSN: 0928-0987  CODEN: EPSCED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,中心複合計画を用いた局所送達のためのロルノキシカムのリポソームを定式化するために,薬物の徐放性を提供し,それによりその除去半減期を拡張することである。リポソームはpH誘導小胞形成と薄膜水和法により調製した。リポソームは,それらの粒子サイズ,電荷,形態および薬物封入のための評価し,TGA-DSCおよびFTIR分析を用いて,薬物と賦形剤の間の相互作用を評価するために特性化した。in vitro放出研究は,三種類の溶解媒体を用いた修正U SP溶解機器Iを用いて行い,ex vivo放出研究は,ヤギの皮膚を用いて行った。ロルノキシカムリポソームの細胞毒性をMTTアッセイによりNIH3T3細胞で研究した。粒径100~200nmの範囲で最適化された製剤は,8時間の徐放性を提供した。キャラクタリゼーション研究は薬物と賦形剤間の非常に少ない相互作用を証明した。ex vivo研究は,23.29μg/cm~2HおよびK_p0.011645cm/hのフラックス値を示した。細胞毒性研究は,0.5 μg/mL以上の濃度の増加に伴って毒性の増加を示した。in vivo皮膚毒性試験,組織病理学的解析は,毒性病変の欠如,局所適用のための定式化の適合性を確認したを示した。良好な皮膚透過および薬剤の持続放出とロルノキシカムリポソームは最終的に実験計画法によって最適化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  生物薬剤学(基礎) 
タイトルに関連する用語 (3件):
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