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J-GLOBAL ID:201802242016989562   整理番号:18A2166836

二酸化チタンナノ粒子を用いた染色したメタアラミド織物の光堅ろう度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement in the light fastness of dyed meta-aramid fabric using titanium dioxide nanoparticles
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 464-469  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0357A  ISSN: 1472-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタアラミド繊維はその非常に高い結晶性のために染料にとって非常に困難である。染色メタアラミド繊維による主要な問題は,特に塩基性染料による染料の特定のクラスと弱い光堅ろう度によるその選択的染色性であり,それは許容できない。本研究では,2つの市販の塩基性染料,Bezacryl Golden Yellow GL 200およびBezacryl Blue FBSによるメタアラミド織物の種々の染色試験を,高温高圧および赤外染色機で行った。染色試料の光堅ろう度を向上させるために,チタンジオキソドナノ粒子を層毎技術を用いて染色布に適用した。未処理および二酸化チタン処理試料について,光,洗浄およびラビングのような堅ろう度特性をチェックした。染色された材料への二酸化チタンの適用は,Bezacryl Golden Yellow染色試料の光堅ろう度を有意に改善し,Bezacryl Blue FBSも以前に報告されたものと比較して改善された評価を示した。光堅ろう度の改善は選択的であるが,染色されたメタアラミド布の光堅ろう度を改善するための新規で実行可能なルートである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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浸染,捺染  ,  助剤とその試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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