文献

J-GLOBAL ID：201802242022470225   整理番号：18A1402765

関節鏡手術による外傷性再発性肩関節前脱臼の治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yan Xubo (浙江省象山県紅十字台胞医院,寧波,315731) ,  Ye Ruqing (寧波大学医学院附属医院) ,  Mao Yong (浙江省象山県紅十字台胞医院,寧波,315731)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 22  号： 6  ページ： 1096-1098  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】外傷性再発性肩関節前方脱臼の治療における関節鏡手術の臨床効果を分析する。【方法】2013年1月から2017年6月まで,合計80例の外傷性再発性肩関節前方脱臼患者を,A群とB群の2つの群に分けた。両群患者の術前、術後6カ月、術後12カ月の視覚疼痛アナログスコア(VAS)を観察した。Bigliani肩関節不安定修復術後の安定採点システムとRowe評価分量表による患者術後12ケ月の肩関節機能の回復に対して評価を行い、Rowe採点後の点数がより高かった。結果:80例の患者すべてをフォローアップし、フォローアップ時間1236ケ月、平均19.71±2.49ケ月、術後すべての切開創はI期癒合し、手術治療後に肩関節脱臼再発はなかった。両群患者の術後12カ月のBigliani肩関節の安定性スコアを比較すると、A群の各項目のスコアと総得点はB群より顕著に高かった(P<0.05)。A群とB群のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。05);術後12カ月のRowe肩関節スコアを比較すると、A群のRoweスコアの総得点はB群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】肩関節鏡の操作難易度は,従来の開放手術法より高い。しかし、関節鏡Bankart修復術は創傷性再発性肩関節前脱臼患者の術後疼痛を有効に低減でき、肩関節機能、活動程度及び範囲の回復効果がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 裂創 ,  *関節鏡 ,  統計学 ,  *脱臼 ,  *肩関節 ,  視覚 ,  患者 ,  *再発 ,  疼痛 ,  術後痛 ,  癒着
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ ,  スコア ,  修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 関節鏡 ,  手術 ,  外傷 ,  再発 ,  肩関節 ,  脱臼 ,  治療効果 ,  研究