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J-GLOBAL ID：201802242023418281   整理番号：18A1160689

子宮鏡削削システムによる子宮粘膜下筋腫の治療【JST・京大機械翻訳】

Hysteroscopic Shaving System for the Treatment of Uterine Submucous Leiomyoma

著者 (6件)： Kong Wei (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120) ,  Cheng Xinghan (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120) ,  Zhang Jimei (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120) ,  Zuo Xinzhao (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120) ,  Chen Jing (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120) ,  Xiong Guangwu (重慶医科大学附属第三医院婦儿中心,重慶,401120)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 2  ページ： 177-180  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】粘膜下筋腫の治療における子宮鏡検査の安全性を調査する。方法2017年27月に本院は子宮鏡削削システムを用いて8例の子宮粘膜下筋腫切除術を完成し、術前に十分に子宮頸を準備し、腰硬連合麻酔下で子宮頸から10号まで拡張する。削り刃を直接に筋腫の表面に削り切って旋削し、瘤体を切除するまで、8例の0型とI型子宮粘膜下筋腫切除術は順調に完成した。手術時間は1540分,(28.5±8.6)分であった。術後7例のヘモグロビンは123g/L低下し、中央値は2g/Lであった。1例のヘモグロビンは76g/Lから77g/Lまで上昇し、6例の血中カリウムは0.140.64mmol/Lまで低下し、中央値は0.29mmol/Lであった。6例の血中ナトリウムレベルは0.55.5mmol/L低下したが、いずれも正常値の範囲にあり、2例の血清ナトリウムレベルは上昇し、それぞれ1.3、0.8mmol/Lであった。子宮頸裂傷、子宮穿孔、術後の呼吸窮迫、感染などの合併症は発生せず、8例は術後2日目に退院し、術後2週間の外来診察でカラードプラーで子宮内の残留は見られなかった。結論:子宮鏡削削システムは子宮粘膜下筋腫の治療において簡便、安全である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 呼吸困難 ,  正常値 ,  麻酔 ,  裂創 ,  切除術 ,  安全性 ,  *子宮 ,  ヘモグロビン ,  中央値 ,  医学的検査 ,  カリウム ,  *筋腫
準シソーラス用語： 子宮頚 ,  *粘膜下筋腫 ,  *子宮鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hysteroscopy ,  Shaving system ,  Uterine submucous leiomyoma

分類 (3件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 子宮鏡 ,  子宮粘膜下筋腫 ,  治療