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J-GLOBAL ID：201802242031543791   整理番号：18A0848597

HVDC線路上の進行波故障位置【JST・京大機械翻訳】

Traveling wave fault location on HVDC lines

著者 (4件)： Soeth Alberto Becker (GE Grid Solutions LLC Brasil) ,  de Souza Paulo Renato Freire (GE Grid Solutions LLC, Brasil) ,  Custodio Diogo Totti (Interligac,ao Ele ́trica do Madeira S.A, Brazil) ,  Voloh Ilia (GE Grid Solutions LLC, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CPRE  ページ： 1-16  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠隔地発電所,特に海上風力発電所によって発電される大量の発電を送り,再生エネルギー源の断続的性質をバランスさせるために,信頼できる高電圧送電網の必要性が予想される。AC送電線による電力移動制限とそのコストにより,そのような電力伝送のための最も魅力的な選択は,高電圧DC(HVDC)線路[1]である。可能な限り迅速かつ正確に送電線における故障位置を検出する必要性は,ユーティリティによってますます要求され,効率を向上させ,電気システムのダウンタイムを最小化し,ペナルティを避けるか最小化するために,進行波ベースの故障位置技術の使用を実行した。位置決め法は,進行波(線路故障中の過渡によって発生する波面によって発生する)が既知の測定点を通過するときに正確な時間を測定することから構成されており,通常,送電線の端に位置する変電所がある。インピーダンス法を用いた故障ロケータとは異なり,進行波を用いた位置決め法は,故障タイプや線路特性にかかわらず,はるかに高い精度を達成できる。市場で現在利用可能な移動波故障位置決め装置(TWFL)は,DCシステムに適用できない誘導性CTsと誘導/容量性VTからの測定に依存している。本論文は,HVDC送電システムにおける進行波の読み取りを得るための手段を提示した。さらに,HVDC送電線上のTWFLシステムのフィールド展開の結果を示した。ここで述べたシステムは,世界のIE Madeira HVDC架空線路において,2375kmの距離にわたって実行され,Porto Velhoをブラジルの北西部からAraraquara II変電所に接続し,試運転中のステージ故障を試験した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発電所 ,  電力 ,  ブラジル連邦共和国 ,  変電所 ,  架空線路 ,  送電系統 ,  送電線 ,  *故障 ,  *進行波 ,  送電 ,  位置決め
準シソーラス用語： HVDC送電 ,  再生可能エネルギー源 ,  沖合風力発電 ,  *HVDC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： HVDC ,  進行波 ,  故障