文献
J-GLOBAL ID:201802242045372217   整理番号:18A1957998

急性ST上昇型心筋梗塞患者の予後に対するカテーテル直接の犯罪血管造影の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of culprit vessel angiography by using guiding catheter on short-term prognosis in patients with ST-elevation myocardial infarction undergoing primary percutaneous coronary intervention
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 430-434  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3771A  ISSN: 1004-8812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】経皮的冠動脈インターベンション(PPCI)によるST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の短期予後に及ぼす経橈骨動脈アプローチの効果を調査した。【方法】2016年5月2017年4月に,中国人民病院の心血管内科において,PPCIを受けたSTEMI患者318名を,本研究に登録した。犯罪血管造影の消耗により、指導管群(205例)と造影導管群(113例)に分けた。2群の冠状動脈造影完成時間、再灌流完成時間、PPCI完成時間、合併症及び30日の主な不良心脳血管イベント(MACCE)の発生率を比較する。結果:すべての患者はPPCIに成功した。両群患者の大動脈内バルーンの反拍動使用率、発病から手術までの時間、造影完成時間などを比較すると、統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。カテーテル群の患者の交換指導管の比例は,造影カテーテル群(5.9%対0.9%,P=0.032)よりも著しく大きく,動脈の直径(0.5%対3.5%,P=0.036)と前腕血腫の発生率(5.4%対12.4%,P=0。026)、再灌流完了時間[(12.9±10.5)min対(16.3±13.7)min、P=0.025]、PPCI完成時間[(21.8±13.6)min対(27.5±18.7)min、P=0。005]は造影カテーテル群より明らかに小さく、統計学的有意差があった。両群患者の30日の心源性死亡、非致命性再発心筋梗塞、標的血管再血行再建と脳卒中発生率を比較すると、いずれも統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)が、カテーテル群患者の総MACCE発生率は、造影カテーテル群(6.3%対13.3%)より明らかに低かった。P=0.037)。【結語】橈骨動脈アプローチによるSTEMI患者の直接の犯行血管造影は,再灌流時間を短縮し,PPCI後30日の総MACCE発生率を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る