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J-GLOBAL ID：201802242057662051   整理番号：18A1640676

南インド,Coorgブロックにおける大陸地殻の中始生代出現の捕獲【JST・京大機械翻訳】

Capturing the Mesoarchean Emergence of Continental Crust in the Coorg Block, Southern India

著者 (4件)： Roberts Nick M. W. (NERC Isotope Geosciences Laboratory, British Geological Survey, Nottingham, UK) ,  Santosh M. (School of Earth Sciences and Resources, China University of Geosciences Beijing, Beijing, China) ,  Santosh M. (Centre for Tectonics, Exploration and Research, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Santosh M. (Department of Geology, Northwest University, Xi’an, China)
資料名： Geophysical Research Letters  (Geophysical Research Letters)
巻： 45  号： 15  ページ： 7444-7453  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0609B  ISSN： 0094-8276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海面上の地球大陸地殻の出現を議論した。地域規模で出現が観察されるかどうかを評価するために,インド南部のCoorgブロックのマグマ岩からジルコンU-Pb-Hf-O同位体データを提示した。3.5Ga花崗閃緑岩は,この地域で最も早い珪長質地殻を記録している。3.37~3.27および3.19~3.14Gaにおけるマグマ活動のより若い相は,再活動地殻と若い物質の両方から成り,連続地殻成熟を記録する。堆積物の再循環量の増加,従って地殻の厚さの増加,風化作用に利用可能な大陸地殻の出現面積の増加としてδ18Oの上昇を解釈した。地球化学的特徴は地球力学的レジームにおけるいかなる明白な変化も示さない。これらの岩石の同位体進化を,リソスフェアの強度の増加によって支援された大陸地殻の地域的な出現と厚化を反映して解釈した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *始生代 ,  火成活動 ,  リソスフェア ,  地球 ,  マグマ ,  *地殻 ,  風化作用 ,  花崗閃緑岩 ,  堆積物 ,  *インド ,  *大陸地殻 ,  ジルコン ,  岩石 ,  *大陸

著者キーワード (6件)： 大陸地殻 ,  ジルコン ,  HF同位体 ,  酸素同位体 ,  大陸の出現 ,  インド

分類 (1件)： 地殻・上部マントルの構造・組成  (DC03090Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 南インド ,  大陸地殻 ,  始生代 ,  捕獲