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J-GLOBAL ID：201802242072021278   整理番号：18A1863809

Wednesday,9月26,20187:35Am-9:00Am EPOSTERS P32 運動学的磁気共鳴イメージングを用いたC3,C4,C5の検証研究【JST・京大機械翻訳】

Wednesday, September 26, 2018 7:35 AM-9:00 AM ePosters P32. The most appropriate cervical vertebra for the measurement of occipitocervical inclination parameter: a validation study of C3, C4, and C5 using kinematic magnetic resonance imaging

著者 (6件)： Paholpak Permsak (Department of Orthopaedics, Faculty of Medicine, Meung Khon Kaen, Khon Kaen, Thailand) ,  Formanek Blake G. (Los Angeles, CA, USA) ,  Vega Andrew N. (Indiana University School of Medicine, Indianapolis, IN, USA) ,  Tamai Koji (Osaka City University, Osaka, Japan) ,  Buser Zorica (Norris Research Tower, Keck School of Medicine, USC, Los Angeles, CA, USA) ,  Wang Jeffrey C. (USC Spine Center, Los Angeles, CA, USA)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 18  号： 8 S  ページ： S156  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚椎との関連における後頭位置は,後頭頚部固定術を考慮するとき,重要なパラメータである。疾患または外傷による軸および上部頚椎解剖学的変形の解剖学的分散を克服するために,軸上頚椎に関連する後頭位置を測定するために,後頭骨頚部傾斜(OCI)を導入した。OCIパラメータを測定するための亜軸頸椎の最も適切なレベルは,十分に研究されていない。どの頸部レベルが,後頭頚部傾斜(OCI)パラメータを測定するのに最も適切なレベルであるかを評価する。遡及的研究。運動学的MRI(kMRI)を受けて,グレード3またはそれ以下の椎間板退化等級づけを受けた合計62人の頚椎症患者を対象とした。C3,C4,およびC5におけるOCI,耳小骨頭角(OCA),後頭頚部距離(OCD),C2-7角度,および頸部矢状垂直軸(cSVA)を測定した。OCIは,頸部椎体とMcGregor線の後部境界を接続する線によって形成される角度である。OCAはMcRaeの線により形成された角度であり,C2の下方終板に平行に描かれる。OCDは,後頭隆起の間の垂直線の最短距離と軸の棘突起の上部の大部分である。C2-7角は,軸とC7の下部終板の接線線間の角度として測定された。cSVAは,C2の中心とC7上部終板の後部端の間の水平距離である。本研究では,kMRIを用いて頚椎症およびグレード3または椎間板変性を有する合計62名の患者(38名の女性,平均年齢43.3歳)を対象とした。C3,C4およびC5,OCA,OCD,C2-7角度およびcSVAにおけるOCIを,屈曲,中立および伸展位置で測定した。すべての3つの位置における各々の頸部レベルOCIとOCA,OCD,C2-7角度とcSVAの間の相関は,ピアソンの相関係数試験を使用してテストした。各頸部レベルにおけるOCI間の差をWilcoxon符号順位検定を用いて試験した。05以下のp値を統計的に有意なレベルとして設定した。C5 OCIは,すべての3つの位置(p<.05,r=0.214-0.525)において,OCA,OCD,C2-7角度およびcSVAと統計的に有意な相関を示した。屈曲におけるC3 OCI(p=.393,r=0.081)および中立および屈曲におけるC4 OCI(中立p=.275,r=0.104;屈曲p=.987,r=0.002)は,C2-7角度と有意な相関を示さなかった。C3,C4,C5 OCIの間には,中立および伸展位置に統計的有意差があった(p<.05)。同時に,OCIは隣接頸部レベル間に統計的に強い相関を示した(p<.001,r=0.627~0.822)。C5頸部レベルは,すべての位置において,頚椎矢状パラメータ(C2-7角度とcSVA)との有意な相関に従って,OCIの測定のための最も適切なレベルである。C5OCIが測定できない場合には,C4OCIは,それらの強い相関係数のために,C5OCIを確実に置換することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 椎間板 ,  頚椎 ,  終板 ,  患者 ,  *NMRイメージング ,  等級づけ ,  女性
準シソーラス用語： 伸展 ,  棘突起 ,  後向き研究 ,  後頭骨 ,  上部頚椎 ,  固定術 ,  頭頸部 ,  後頭部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 運動学 ,  磁気共鳴イメージング ,  C3 ,  C4 ,  C5 ,  検証 ,  研究