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J-GLOBAL ID:201802242073747653   整理番号:18A1953996

シクロホスファミド,ミコフェノール酸エステル逐次治療活動性狼瘡性腎炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号: 16  ページ: 2427-2428  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:シクロホスファミド(CTX)とミコフェノール酸モフェチル(MMF)による活動性狼瘡性腎炎(LN)治療の臨床治療効果と安全性を検討する。方法:33例の活動性狼瘡性腎炎患者を無作為的に逐次治療群と対照群に分け、順次治療群はホルモン+CTX治療を行い、更にホルモン+MMF治療を行い、それと対照群(全治療コースのホルモン+CTX治療)の治療効果と副作用を比較した。治療期間は,6か月であった。治療前、治療後の尿蛋白(U-PRO)定量、尿沈渣赤血球(RBC)計数、血清アルブミン(ALB)、クレアチニン(SCr)、補体C3の変化、治療後の緩和率及び副作用などを分析した。結果:両組共にループス腎炎を有効に制御でき、蛋白尿、血尿、腎機能を改善できる。逐次治療群の完全寛解率、総寛解率は対照群より高く、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。逐次治療群の副反応の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:シクロホスファミド、ミコフェノール酸エステルは活動性狼瘡性腎炎の治療の臨床治療効果が良く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  泌尿生殖器の基礎医学  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  副腎ホルモン 

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