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J-GLOBAL ID：201802242082264354   整理番号：18A0303320

超音波ガイド下における腕神経叢ブロックの上肢手術における応用効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Application Effect of Ultrasound-guided Brachial Plexus Block in the Upper Limb Surgery

著者 (1件)： Ai Lingna (重慶市南岸区中西医結合医院麻醉科,重慶,400061)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 24  ページ： 188-189,192  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下における腕神経叢ブロックの上肢手術における応用効果を検討する。方法:2014年3月~2015年3月の間に、当院で片側上肢手術を受けた96例の患者に本研究を組み入れ、ランダムに平均的に伝統的解剖群と超音波誘導群に分け、伝統的な解剖群は伝統的な盲検穿刺法を用いて、前中角筋間溝再突入針を触知し、異感を探した。超音波誘導群では、超音波ガイド下で、遮断針は無菌の手袋を持つプローブと平行し、しかも同じ平面にあり、すべての過程で穿刺針の移動が明確に見られ、等の位置を確定した後、腕神経叢ブロックを行った。両群の患者はすべて神経刺激器と局部麻酔薬(0.4%ロピバカイン)30mLを使用し、両群患者の手術中の麻酔効果、遮断効果及び合併症状況を観察した。結果:96例の当院で片側上肢手術を受けた患者に対して、従来の解剖と超音波ガイドの神経ブロック比較を行ったところ、超音波誘導群の麻酔効果の優良率は95.93%で、従来の解剖群の73.46%より明らかに高かった。超音波誘導群における止血帯反応の発生率は,従来の解剖群における17.34%および血管損傷率10.41%より有意に低く,従来の群におけるそれらよりも有意に低かった(32.64%,9.68%,34.68%,P<0.01)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:神経刺激器の作用の下で、超音波ガイド下の腕神経叢ブロックは麻酔時間を短縮し、麻酔効果を高め、麻酔作用の時間を延長し、合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  手袋 ,  プローブ ,  解剖 ,  神経刺激 ,  穿刺 ,  止血帯 ,  神経ブロック ,  患者 ,  局所麻酔薬
準シソーラス用語： 麻酔作用 ,  穿刺針 ,  遮断 ,  *腕神経叢ブロック ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波ガイド ,  腕神経叢ブロック ,  上肢手術 ,  応用 ,  分析