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J-GLOBAL ID:201802242082280783   整理番号:18A2061728

ブラジル中西部,Cerrado Biomeにおける疫学的興味の地域におけるリケッチアの多様性と斑点熱の潜在的ベクター【JST・京大機械翻訳】

Diversity of rickettsiae and potential vectors of spotted fever in an area of epidemiological interest in the Cerrado biome, midwestern Brazil
著者 (10件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 481-489  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1734A  ISSN: 0269-283X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2012年までのスポット熱(SF)によって触れられていないGoiasのブラジルの状態は,その後いくつかの地域における疾患の症例を報告している。本研究は,環境調査またはSFに対する事例研究の下で,Goiasの地域における潜在的なベクターとリケッチアの多様性を調査することを目的とした。収集した標本を,遺伝子gltA,ompA,ompBおよびSCA4のフラグメントのDNA抽出,増幅および配列決定を用いて分子生物学技術により分析し,ダニおよびノミにおけるリケッチアを検出した。チトクロームクロームオキシダーゼサブユニットIIと16S rRNAの増幅を行い,ダニ同定を支援した。Rickettsia felis(Rickettsiales : Rickettssiaceae)は,Ctenocephalides felis(Bouche,1835)(Siphonaptera : Pulicidae)で見出された。Rickettsia belliiは,Amblyomma rotundatum Koch,1844(Ixodida:Ixodidae)およびAmblyomma cajennense sensu latoにおいて見出された。Rickettsia sp.株NODはAmblyomma nodosum Neumann,1899において見出された。Amblyomma cajennense複合体,Amblyomma sculptum Berlese,1888はGoiasの北部,北東,中部および南東地域で確認されたが,Amblyomma cajennense sensu stricto(Fabricius,1787)は州の北部地域でのみ見出された。A.cajennense複合体の種と関連したAmblyomma dubitatum Neumann,1899は最も一般的な疫学的発見であったが,Rickettsia rickettsiiは検出されなかった。これはGoiasにおけるRickettsia sp.株NODの最初の報告である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物形態学・分類学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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