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J-GLOBAL ID:201802242082636112   整理番号:18A0342761

急性冠動脈症候群における好中球リンパ球比の予測予後的価値【Powered by NICT】

Predictive prognostic value of neutrophil-lymphocytes ratio in acute coronary syndrome
著者 (2件):
資料名:
巻: 69  号: S1  ページ: S46-S50  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0662A  ISSN: 0019-4832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性冠症候群(A CS)患者における六か月の期間にわたって入院と患者転帰における好中球リンパ球比(NLR)の間の関係を評価すること。A CSを呈する435人の連続した患者を登録し,400患者が試験を完了した。患者は2群:NLR群1(NLR≦5.25; n=265, 66.25%)とNLR2群(NLR>5.25; n=135, 33.75%)に分類した。一次転帰は,入院時と6か月死亡した。四十七(11.8%)患者は6か月フォローアップ中に死亡した。より高い死亡率はp値<0.001のNLR群1(5/265, 1.9%)と比較してNLR2群(42/135, 34.1%)で見られた。著者らの研究は,NLR(>5.25)は独立してA CS型に関係なく6か月までの期間より高い全死因死亡率と関連していることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 

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