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J-GLOBAL ID：201802242086433913   整理番号：18A0048866

経穴貼付法による小児気管支ぜん息の予防と治療に関するコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Acupoint Sticking in Preventing and Treating Bronchial Asthma in Children: A Cohort Study

著者 (5件)： Wang Li (安徽中医薬大学,安徽 合肥,230012) ,  Li Jing (安徽中医薬大学,安徽 合肥,230012) ,  Gui Jingui (安徽中医薬大学第一附属医院,安徽 合肥,230031) ,  Gao Wei (安徽省儿童医院,安徽 合肥,230051) ,  Zhu Jimin (安徽中医薬大学,安徽 合肥,230012)
資料名： Anhui Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Anhui Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 4  ページ： 44-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3479A  ISSN： 2095-7246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における気管支喘息の予防と治療における経穴の貼付法の効果を評価し,その予防と治療効果に影響を及ぼす可能性のある因子を分析する。方法:確定診断された気管支喘息患児を研究対象とし、研究対象が経穴による貼付治療を行うかどうかにより、それを貼付群と非貼付群に分けた。研究対象の基線資料を収集した後、18カ月のフォローアップを行い、病状変化の積分を得た。2項目のロジスティック回帰分析法を用いて、病状変化の積分の影響因子を考察した。結果:329例の喘息患児はフォローアップを行い、その中に貼付群は196例、非貼付群は133例であった。フォローアップ時間の延長により、患児の病状変化の積分は次第に低下する傾向を呈し、貼付群の病状変化の総得点は未貼付群より低く、統計学的有意差がなく(P>0.05)、Logistic回帰分析の結果により、年齢が病状変化積分の回帰方程式に入ることが示された。貼付年数が長くなるほど、病状変化の総積分は低くなる。結論:「冬病夏治」理論に基づく経穴貼付法による緩和期児童気管支喘息の予防治療は一定の効果があり、貼付時間の長い者の効果は更に明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 積分 ,  回帰分析 ,  喘息 ,  統計学 ,  気管支喘息 ,  児童 ,  *経穴 ,  夏 ,  *治療法 ,  *子供 ,  *コホート研究
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  フォローアップ ,  患児 ,  *小児気管支喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Acupoint sticking ,  Bronchial asthma in children ,  Cohort study

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 経穴 ,  貼付 ,  小児気管支ぜん息 ,  予防 ,  治療 ,  コホート ,  研究