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J-GLOBAL ID：201802242108140357   整理番号：18A0679107

非手術中西医結合治療による産褥期化膿性乳腺炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wei Xiangyang (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Yang Chunhong (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Huang Shaohua (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Zhao Yucai (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Jia Haoxin (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Huo Fangxin (河北省保定市婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Wang Yulin (河北省保定市第一中医院,河北保定,071000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 29  ページ： 3237-3239  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非手術中西医結合治療による産褥期化膿性乳腺炎の臨床治療効果を観察する。方法:313例の産褥期の化膿性乳腺炎患者を無作為に観察群162例と対照群151例に分け、2群はすべて抗細菌薬による感染制御を行った。上述の治療に基づき、対照群は膿腫切開ドレナージ術と通常の切開薬の併用治療を行い、観察群は非手術中西医結合治療、即ち穿刺吸引と漢方薬の内服と外用治療を行い、2群はすべて2週間を1つの治療コースとした。2群の臨床症状の改善時間、膿液の消衰時間、入院時間、入院費用及び血液ルーチン、赤血球沈降、C反応性タンパク質のレベルの変化を観察し、そして臨床治療効果の評価を行った。結果:観察群の臨床総有効率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。観察群の疼痛緩和時間、体温回復正常時間、膿液消衰時間及び入院時間はいずれも対照群より顕著に短かった(P<0.05)。2つの群の治療前の赤血球沈降速度,C反応性蛋白質,末梢血白血球数,好中球数および単球数は,対照群より有意に低かった(P<0.05)が,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。2群の治療後の上記指標はいずれも治療前より低く(P<0.05)、観察群の治療後の赤血球沈降とC反応性タンパク質レベルはいずれも対照群より低かった(P<0.05)。結論:非手術と西洋医学の併用による産褥期化膿性乳腺炎患者の入院時間は短く、入院費用は低く、乳房皮膚感覚は異常がなく、外観は瘢痕がなく、乳を止める必要がなく、治療効果は乳腺膿腫切開ドレナージ術より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  患者 ,  入院 ,  抗細菌薬 ,  *産褥 ,  切開術 ,  *乳腺 ,  C反応性タンパク質 ,  血沈 ,  *治療法 ,  漢方製剤
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *化膿性乳腺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手術中 ,  治療 ,  産褥期 ,  化膿性乳腺炎 ,  治療効果 ,  観察