文献
J-GLOBAL ID:201802242109863137   整理番号:18A0675155

閉鎖型鉄筋コンクリート重ね合わせ梁のねじり性能試験を組み込んだ実験を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on torsion performance of composite concrete beams with overlapping hoops
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1745-1750  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1512A  ISSN: 1006-7043  CODEN: HGHPF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結合した閉鎖筋は,下部の開口筋と上部の補強筋によって構成されて,それは,コンクリートの重ね合わせ梁の建設効率を著しく改良することができた。本論文において,複合梁のねじり特性に及ぼす結合閉合筋の影響を研究するために,4つの組合せによって強化された鉄筋コンクリート梁の単調な純粋なねじり試験を行い,異なる構造を有する閉鎖型鉄筋コンクリート複合梁の破壊形態,極限支持力,延性および変形能力を研究した。結果は以下を示した。9本の梁の主な亀裂は約45°の角度の螺旋状であり、最終的な破壊はいずれも縦筋とひげの引張降伏、コンクリートの圧壊である。複合閉合梁による曲げ耐力は,閉じた補強筋を用いた梁と同じであり,異なる組合せの閉合梁を用いた重ね合せ梁のねじり耐力とねじり剛性は類似していた。9つの梁のねじり延性係数は9.0~13.2であり,その中で,4つの結合型の閉鎖筋(開口部の両側の135°の曲げと,2つの側面の90°の曲げ)を有する重ね合わせ梁の延性係数は高かった。これらの梁の亀裂トルクとねじり負荷容量を計算し,計算値は実験値と良く一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る