文献
J-GLOBAL ID:201802242123023795   整理番号:18A0858971

単相DCMマイクロインバータのための可変オフタイム制御法【JST・京大機械翻訳】

A Variable Off-Time Control Method for a Single-Phase DCM Microinverter
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 7229-7239  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,効率改善のために不連続伝導モード(DCM)で動作する単相マイクロインバータの可変オフ時間制御法を提案した。最初に,固定オフ時間制御法を解析した。この概念は,全ての出力パワーに対してラインサイクルを通してアクティブスイッチのオフタイムを固定し,正弦波出力電流を形成するためのアクティブスイッチのオンタイムをスケールすることである。次に,固定オフ時間制御方式に基づいて,可変オフ時間制御方式を提案して,交流線ゼロ交差と軽負荷条件の間のスイッチング周波数を減少させるために,プレセット固定オフ時間を調整した。既存の固定周波数DCM制御または境界伝導モード制御と比較して,可変オフ時間制御は,スイッチング周波数範囲が出力電力に従って自動的に調整できるので,異なる負荷条件の下で効率を最適化するためにより柔軟である。スイッチング周波数は,最大ピーク電流を制限するために重負荷で高く,光負荷効率を増加させるために軽負荷で低い。さらに,予測オンタイム法を採用して,インバータ制御を単純化し,ハードウェアコストを低減した。本論文では,パラメータ設計原理を詳述した。300Wプロトタイプを構築し,提案した方法の性能を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る