文献

J-GLOBAL ID：201802242135504976   整理番号：18A0649016

選択的接触還元脱硝触媒廃棄物回収技術の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on recovery technology of spent selective catalytic reduction denitration catalyst

著者 (6件)： Dong Zilong (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Yang Qiaowen (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Jia Zhuotai (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Li Jingtao (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Liu Xianghui (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Zhou Yu (中国鉱業大学 (北京)化学与環境工程学院,北京,100083)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： z1  ページ： 449-456  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の選択的還元脱硝触媒回収法(固化処理回収法、化学処理回収法)について、分類と総括を行った。主に酸浸出法,アルカリ浸出法,焙焼法を含む廃棄物脱硝触媒を回収するための化学的回収法を紹介した。3種類の方法の中の異なるプロセスに対して分析と総括を行い、比較分析を通じて、アルカリ法の回収プロセスはチタン、バナジウム、タングステン、シリコン、アルミニウムなどの多種の元素を回収でき、総合性は他のプロセスより優れている。現在、研究プロセスの回収物質の種類が少なく、回収率が低いなどの問題に対して、改善したアルカリ法回収プロセスは問題の解決に有利であり、アルカリ法の回収技術をさらに最適化することにより工業化の見通しがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルミニウム ,  工業化 ,  焙焼 ,  タングステン ,  *廃棄物 ,  回収率 ,  チタン ,  バナジウム ,  ケイ素 ,  浸出
準シソーラス用語： 酸浸出 ,  化学処理 ,  固化処理 ,  *廃棄物回収 ,  *SCR【触媒】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： catalyst ,  denitrification catalyst ,  recovery ,  waste treatment ,  selective calalytic reduction (SCR)

分類 (2件)： 製錬  (WD02030A) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 選択的接触還元 ,  脱硝触媒 ,  廃棄物回収 ,  研究 ,  進展