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J-GLOBAL ID:201802242142937530   整理番号:18A0378909

フェロセニルβ-ジケトンとSchiff塩基NNO配位子誘導体2 ピコリルアミンとの合成,キャラクタリゼーションおよび結晶構造【Powered by NICT】

Syntheses, characterisation and crystal structures of ferrocenyl β-diketones and their Schiff base NNO ligand derivatives with 2-picolylamine
著者 (3件):
資料名:
巻: 1129  ページ: 325-332  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェロセニルβ-ジケトン化合物β3 4はアセチルフェロセンと安息香酸エチルまたは4 ブロモエチル ベンゾアート間のClaisen縮合反応により合成した。もβ1-4と2 ピコリルアミンとの縮合反応によって四種の新しいSchiff塩基配位子L1-L4を合成した。すべてのこれらの化合物の同一性は満足できる元素分析,~1H核磁気共鳴(NMR)相関と赤外(IR)分光法によって確認した。添加では,これらのすべての化合物は単結晶X線回折解析により明らかにした。溶液中では,β3とβ4の~1H NMRスペクトルはケト:フリーのシクロペンタジエニル環の積分により計算して,それぞれ,12:88及び8:92のエノール互変異性体比の混合物を示した。対照的に,L1-L4のプロトンNMRスペクトルは,ケト-エナミン互変異性体変位のみを示した。さらに,分離~13C NMRスペクトルは,これらの互変異性体の存在を明確に確認した。これらの結果は,X線結晶学的研究と一致して,エノール及びケト-エナミン型はβ-ジケトンとSchiff塩基配位子の解明したであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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分子の電子構造  ,  その他の有機化学反応  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  原子・分子のクラスタ 

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