文献

J-GLOBAL ID：201802242144263380   整理番号：18A1092597

術前経口炭水化物による胃腸腫瘍術後のインスリン抵抗性とストレス反応に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the insulin resistance and stress response by preoperative oral carbohydrate for patients with gastrointestinal cancer after surgery

著者 (6件)： Qin Wei (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003) ,  Jiang Lanlin (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003) ,  Zhang Feng (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003) ,  Wang Lei (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003) ,  Qian Huiyu (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003) ,  Chen Jiang (江蘇省常州市第一人民医院,江蘇常州,213003)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 23  ページ： 2119-2122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃腸腫瘍手術後のインシュリン抵抗とストレスに対する術前経口炭水化物の作用を検討する。【方法】2016年7月12月に胃腸腫瘍手術を行った77症例をランダムに2群に分けた。観察群(38例)患者の術前、術後、術後のそれぞれに炭水化物溶液500mL、250mLを経口投与した。対照群(39例)の患者は術前の夜、朝にそれぞれ蒸留水500mL、250mLを経口投与した。2群患者の麻酔逆流或いは誤嚥の回数を比較する。インシュリン耐性指数(HOMA-IR)とC反応性蛋白質(CRP)は,手術の前後に測定した。結果:両群患者の麻酔誘導挿管或いは抜管時に、いずれも逆流或いは誤嚥が起こらなかった。術後1日目に,観察群のインシュリン濃度(8.1±2.8)mU/L,HOMA-IR(2.7±1.1)およびCRP(43.5±25.2)は,対照群(13)より低かった。CRP(64.3±35.7)は,1±2.7,4.6±1.1,60.6士25.8(P<0.01)で,対照群(85.8±43)より低かった。8)(P<0.05)、両群患者の術後の合併症、手術時間、術中出血量、入院日数に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  誤嚥 ,  患者 ,  入院期間 ,  経口投与 ,  麻酔 ,  逆流 ,  *インスリン ,  インスリン抵抗性 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  気道抜管 ,  挿管法 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Carbohydrate ,  Gastrointestinal tumor ,  Insulin resistance ,  C-reactive protein ,  Blood glucose ,  Insulin

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 術前 ,  炭水化物 ,  胃腸腫瘍 ,  インスリン抵抗性 ,  ストレス反応 ,  研究