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J-GLOBAL ID：201802242156365382   整理番号：18A0963737

ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)アーキテクチャに基づくデバイスツーデバイス(D2D)通信パラダイムを用いたWiFiオフローディング【JST・京大機械翻訳】

WiFi offloading using the device-to-device (D2D) communication paradigm based on the Software Defined Network (SDN) architecture

著者 (3件)： Cheng Rung-Shiang (Department of Computer and Communication, Kun Shan University, Tainan, Taiwan, ROC) ,  Huang Chung-Ming (Department of Computer Science and Information Engineering, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan, ROC) ,  Pan Sheng-Yuan (Department of Computer Science and Information Engineering, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan, ROC)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 112  ページ： 18-28  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： WiFiオフロードは,3G/4G/5Gセルラネットワークにおけるトラヒック負荷を低減するための一般的に使用される技術である。オフロードプロセスは通常インフラに基づいている。すなわち,オフロードトラフィックはWiFi APを通してルーティングされる。2つの通信移動ノードが同じAPに接続されると,2つの移動ノードを持つことによりネットワーク性能を改善する可能性があり,APを通してよりもWiFi Device-to-Device(D2D)リンク上で互いに通信する。しかしながら,このようなWiFi D2Dベースのオフロードアプローチを実現するには,2つの基本的な問題を解決する必要がある。すなわち,2つの移動ノードがD2D通信を持つかどうか,2)D2D通信モードを用いた2つの移動ノードがAPベースWiFiインフラストラクチャ通信パラダイムに復帰しなければならないかどうかを決定する必要がある。本研究では,上記の2つの問題を解決するためのソフトウェア定義ネットワーク(SDN)に基づく制御方式を提案した。シミュレーション結果は,提案した方式が,純粋なインフラに基づくオフロード方式を使用することと比較して,WiFiオフロード性能において著しい改良を達成することができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  インフラストラクチャー ,  制御方式 ,  経路選定 ,  *通信 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： ネットワーク性能 ,  移動ノード ,  セルラーネットワーク ,  オフローディング ,  *WiFi ,  D2D , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： WiFiオフローディング:デバイスツーデバイス(D2D)通信 ,  3G/4G/5Gセルラネットワーク ,  ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： ソフトウェア定義ネットワーク ,  SDN ,  アーキテクチャ ,  デバイスツーデバイス ,  D2D ,  パラダイム ,  WiFi ,  オフローディング