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J-GLOBAL ID：201802242158042477   整理番号：18A0767522

遅延腓腹神経筋膜穿通枝皮弁による中足骨の修復と前足創面効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of delayed perforator-based sural neurofasciocutaneous flap on repair of midfoot and forefoot wound

著者 (4件)： Hu Zhangqing (保定市第一中心医院骨五科,河北保定,071000) ,  Lian Yong (保定市第一中心医院骨五科,河北保定,071000) ,  Fan Xiao (保定市第一中心医院骨五科,河北保定,071000) ,  Sun Zhiping (保定市第一中心医院骨五科,河北保定,071000)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 9  ページ： 846-849  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:遅延腓腹神経筋膜穿通枝皮弁による中足及び前足創面修復の効果を検討する。【方法】2005年5月から2015年7月にかけて治療した41例(45~65歳)における足および前足損傷患者を遡及的に分析し,19例は腓腹神経筋膜穿通枝皮弁による創面修復を行った。他の22例は直接腓腹神経筋膜穿通枝皮弁による創面修復を行い、術後の状況を比較した。【結果】2つの群の間には,統計的有意差が全くなかった。術後2群の皮弁は依然として2期の手術処理或いは長期の薬物治療を行う病例の数はそれぞれ2例及び10例(P=0.014)で、半年後の両群の皮弁の優良率はそれぞれ84.21%及び81.82%(P--0.59)であった。結論:中足及び前足損傷時に遅延腓腹神経筋膜貫通枝皮弁による創面修復の短期効果は直接皮弁移植より優れており、患者の入院時間を短縮し、二次手術率を減少させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *筋膜 ,  中足骨 ,  薬物療法 ,  *腓腹神経 ,  *皮膚弁 ,  患者 ,  入院
準シソーラス用語： 皮弁移植 ,  有意差 ,  *前肢 ,  *穿通枝皮弁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： surgical flap ,  transplantation ,  foot injury

分類 (5件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  手術  (GC07040B) ,  生体機能強度解析  (EL03040Y) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 遅延 ,  腓腹神経 ,  筋膜 ,  穿通枝皮弁 ,  中足骨 ,  修復 ,  前足 ,  創 ,  観察