文献

J-GLOBAL ID：201802242163276107   整理番号：18A1995345

硬い中間層を持つ積層ガラス 1.2mまでのスパンをもつガラスのキャノピー【JST・京大機械翻訳】

Laminated Glass with Stiff Interlayers - Glass Canopies with Spans up to 1.2 Meters

著者 (4件)： Haenig Julian (Technische Universitaet Dresden, Institute for Building Construction, August-Bebel-Strasse 30, 01219 Dresden, Germany) ,  Bukieda Paulina (Technische Universitaet Dresden, Institute for Building Construction, August-Bebel-Strasse 30, 01219 Dresden, Germany) ,  Stelzer Ingo (Kuraray Europe GmbH PVB Division, Philipp-Reis-Strasse 4, 65795 Hattersheim, Germany) ,  Weller Bernhard (Technische Universitaet Dresden, Institute for Building Construction, August-Bebel-Strasse 30, 01219 Dresden, Germany)
資料名： CE/Papers  (CE/Papers)
巻： 2  号： 5-6  ページ： 29-42  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3666A  ISSN： 2509-7075  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラス屋根や保存のようなガラスキャノピーに対する標準化されたシステムは,主に標準PVB中間層を持つ積層ガラスと0.8メートルまでのスパンから成る。しかし,産業の希望は,細長いガラス構造を用いることにより,ガラスキャノピーにおける輝度と同様にスパンを拡大し,透明度を増加させることである。スパンを拡大するために,積層ガラスにおける剛性中間層の応用を検討した。Kuraray 欧州 GmbHと共に,Technische Univivitaet Dresdenは,異なる中間層を持つ積層ガラスキャノピーの負荷支持力を評価し,数値研究において1.2mまでのスパンを持つ。位置ドイツに対する荷重と結果としての荷重の組合せを解析し,種々のスパンとガラス構造におけるガラスの適切な寸法決定を可能にした。本研究の目的は,スパンの増加による応用における剛性中間層の性能を強調し,標準PVBのそれらに対する荷重支持力を比較することである。この方法で,異なる荷重組合せの下での積層ガラス設計に焦点を合わせた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドイツ連邦共和国 ,  *スパン ,  *ガラス ,  屋根 ,  輝度 ,  透明度 ,  ヨーロッパ ,  剛性 ,  ガラス構造 ,  支持力 ,  *合せガラス ,  標準化 ,  *キャノピー
準シソーラス用語： テラス ,  *中間層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 積層ガラス ,  硬い中間層 ,  パラメトリック研究 ,  せん断作用 ,  計算法 ,  軽量ガラス設計

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中間層 ,  積層ガラス ,  スパン ,  ガラス ,  キャノピー