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J-GLOBAL ID：201802242170119719   整理番号：18A0745453

書いて覚えるSwift入門 第36回 ハッシュ関数の2つの顔

著者 (1件)： 小飼弾
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 331  ページ： 144-148  発行年： 2018年05月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・標題連載論文ではSwiftに関する解説を行っており,データの効率的検索とデータの改竄検出を用途とし,あるデータを整数値に対応させるハッシュ関数の利用方法を説明。
・データが同じであれば必ず同じ数値を返し,データが異なる場合はなるべく異なる数値を返すために,プロトコルHashableに準拠した型は64ビットの数値を返す.hashValueを必携。
・.hashValueを用いてハッシュテーブルを実装する方法を解説し,衝突が起きる場合の対応やデータの指紋として使う場合のダイジェスト用の関数の実装についても説明。
・暗号学者の検証を経たダイジェスト関数の実装であるCommonCryptoライブラリはCライブラリなので,module.mapファイルを用いてインポートする方法を紹介。

シソーラス用語： *プログラミング言語 ,  *ハッシュ関数 ,  情報検索 ,  プロトコル ,  ハッシング ,  表 ,  *実装設計 ,  暗号 ,  ライブラリ【計算機】
準シソーラス用語： *Swift ,  ハッシュテーブル

分類 (3件)： 汎用プログラミング言語  (JD03051H) ,  システムプログラミング一般  (JD03010Y) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： ハッシュ関数 ,  顔