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J-GLOBAL ID：201802242173927760   整理番号：18A1185231

静電塗装技術の最新動向と今後の展開 省エネ,環境負荷低減に貢献するBinks電動ポンプ

著者 (1件)： 人見貞 (CFTランズバーグ)
資料名： 塗装技術  (Coating Technology)
巻： 57  号： 7  ページ： 79-81  発行年： 2018年06月26日 
JST資料番号： S0442A  ISSN： 0372-0365  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・CFTランズバーグ社の塗料循環用のBrinks電動ポンプは,特に,日系自動車企業の新規塗装設備においてこの2年間で急激に納入実績が増加しており,本稿では,Brinks電動ポンプの投資回収およびECOモード運転による環境負荷低減について紹介。
・中型のBinks電動ポンプの電気消費量は,ECOモード運転では実稼動の半分であり,15%以上の回収率を確保。
・Binks電動ポンプを使用することにより塗料循環量が低減し,カートリッジ交換頻度が低減するため塗料使用量が削減し,背圧弁を通過する回数が低減するため塗料劣化の抑制に寄与。

シソーラス用語： *静電塗装 ,  ポンプ ,  循環 ,  塗料 ,  塗装 ,  自動車 ,  *省エネルギー ,  減少 ,  負荷 ,  消費電力 ,  省資源
準シソーラス用語： Brinksポンプ ,  *循環ポンプ ,  *焼付塗装 ,  技術動向 ,  環境負荷低減

分類 (1件)： 自動車への塗装  (YJ04020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 静電塗装 ,  最新動向 ,  展開 ,  省エネ ,  環境負荷低減