文献

J-GLOBAL ID：201802242191011009   整理番号：18A1835923

冠動脈造影におけるフレームレートと映画被曝線量の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of reducing frame rate and cine exposure dose in coronary angiography

著者 (6件)： Han Jing (首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心, 北京,100029) ,  Jia Ruofei (首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心, 北京,100029) ,  Li Xiang (首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心, 北京,100029) ,  Yang Duo (首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心, 北京,100029) ,  Li Nan (首都医科大学附属北京安貞医院心内五病房, 北京,100029) ,  Nie Shaoping (首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心, 北京,100029)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 10  号： 7  ページ： 833-835,840  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:冠動脈インターベンション術中の設備パラメーターの設定、患者の一般状況及び術中医師の策略はX線の放射線量を影響する。造影時のフレームレート(f/s)と暴露線量時のX線の総線量と画像品質を評価する。方法:215例の患者を無作為的に対照群と用量管理群(DMP群)の2群に分けた。対照群は冠動脈造影に標準フレームレートと標準露光用量(15f/sと0.200μGy/fr)を応用し、DMP群は冠状動脈造影においてフレームレートと暴露線量(7.5f/sと0.120μGy/fr)を降下した。主要な終点は総放射線量(AK;mGy)であり、次の終点は放射時間、造影剤使用量、手術合併症の発生率と画像品質である。両群患者のベースライン資料は整合した。【結果】対照群と比較して,DMP群のX線の総放射線量は,有意に減少した(181.4対352.7mGy,P<0.01)。2群間の二次的エンドポイントは,有意差を示さなかった。DMP群の画質スコアは,対照群のもの(8.79±1.05対8.91±0.91,P=0.37)より低かった。【結語】冠動脈造影において,低フレームレートおよび露光線量モードを適用し,画像品質を変えずに,全放射線量を明らかに減少させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画質 ,  医師 ,  患者 ,  露光 ,  放射線量 ,  X線 ,  造影剤 ,  *冠動脈造影 ,  *被曝線量
準シソーラス用語： 有意差 ,  エンドポイント ,  対照群 ,  総放射線量 ,  冠動脈インターベンション ,  *フレームレート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冠動脈造影 ,  フレームレート ,  映画 ,  被曝線量