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J-GLOBAL ID：201802242191255738   整理番号：18A1947277

抑うつ症状を減少させるための自己支援アプリケーションに関する無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

A randomized controlled trial on a smartphone self-help application (Be Good to Yourself) to reduce depressive symptoms

著者 (7件)： Luedtke Thies (Department of Psychiatry and Psychotherapy, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Luedtke Thies (Department of Psychology, UiT - The Arctic University of Norway, Hansine Hansens veg 18, 9019, Tromso, Norway) ,  Pult Lilian Klara (Department of Psychiatry and Psychotherapy, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Schroder Johanna (Department of Psychiatry and Psychotherapy, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Schroder Johanna (Institute for Sex Research and Forensic Psychiatry, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Moritz Steffen (Department of Psychiatry and Psychotherapy, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Buecker Lara (Department of Psychiatry and Psychotherapy, University Medical Center Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 269  ページ： 753-762  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抑うつ症状は一般的であるが,個人のサブグループのみが適切な治療を受けている。処理ギャップを低減するために,いくつかのオンライン自己支援プログラムを開発し,小から中程度の効果を得た。抑うつ症状に対処するスマートフォン自己支援応用を開発した。著者らは,援助のための主観的必要性を報告する参加者におけるその実現可能性と有効性を評価することを試みた(うつ病の診断は必須ではない)。無作為化比較試験(N=90)を行った。主要な結果は,患者の健康診断-9(PHQ-9)で測定された抑うつ症状の減少であった。二次結果は,改善された自este(Rosenberg Self-Esteem Scale)とクオリティオブライフ(WHOQOL-BREF)を含んだ。介入群は,4週間の適用へのアクセスを得て,待機リスト群は,ポスト評価の後にアクセスを受けた。いずれの結果においても,意図-治療分析において群差は出現しなかった。頻繁な利用者(すなわち,数倍以上)によるプロトコル分析により,治療群における抑うつ症状の減少に関して,傾向レベルで小さな効果サイズ(η2_p=0.049)が得られた。しかし,参加者の39%は,頻繁に適用を使用しなかった。モバイル自己支援アプリケーションは,既存の処理に対する有望な追加を表すが,それらを使用するための患者の動機付けを増加させることは重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *ランダム化比較試験 ,  支援プログラム ,  *応用プログラム ,  クオリティオブライフ ,  スマートフォン ,  うつ病 ,  治療法 ,  動機づけ ,  携帯電話 ,  健康診断
準シソーラス用語： オンライン ,  *抑欝症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： e-メンタルヘルス ,  生活の質 ,  Self-Esteem ,  APP

分類 (2件)： 精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抑うつ症状 ,  自己 ,  支援 ,  アプリケーション ,  無作為化対照試験