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J-GLOBAL ID:201802242191580798   整理番号:18A0753454

脊髄損傷患者における長期膀胱管理の予測因子-上肢機能は最も重要である【JST・京大機械翻訳】

Predictors of long-term bladder management in spinal cord injury patients-Upper extremity function may matter most
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1106-1112  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:清潔間欠カテーテル法(CIC)は,脊髄損傷(SCI)を有する大部分の患者における神経因性膀胱管理のためのゴールドスタンダードである。CICへの長期的接着の欠如があり,5年の追跡調査で最大50%の中断がある。上肢(UE)運動機能の制限は長期CIC採用に対する強い予測因子であると仮定した。【方法】2000~2013年の国家SCIデータベースからForms IおよびIIデータを評価した。膀胱管理は,最初の退院と1年の追跡調査で測定した。上肢(UE)運動スコアは,独立して自己カテーテル化する患者の能力を予測するために以前に発表されたアルゴリズムを用いて変換された。1-および多変量ロジスティック回帰モデリングを行い,a)リハビリテーション退院時のCIC採用の欠如,b)1年間の追跡調査によるCIC中断(CIC)ドロップアウト,c)1年追跡時のCICへの変換よりも留置カテーテルによる管理への密着性を評価した。結果:すべての3つのモデル化されたシナリオのために,UE運動機能は,CIC採用の欠如のために最も有意な予測因子を表した(すべてのためのOR範囲2.1-6.3,P≦0.003)。他の予測因子は,年齢の増加(すべてのモデルに対するOR 1.01-1.02,P≦0.001)と女性性(退院時のCIC採用不足に対するOR 1.6-1.7,P<0.001)を含んだ。結論:身体的制限因子の中で,UE運動機能の障害は,1年の追跡調査で長期CIC採用の欠如の最も有意な予測因子であるように思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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