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J-GLOBAL ID:201802242209128984   整理番号:18A1489083

低密度リポ蛋白質コレステロールと2型糖尿病のリスク: Isfahan糖尿病予防研究【JST・京大機械翻訳】

Low-density lipoprotein cholesterol and risk of type 2 diabetes: The Isfahan diabetes prevention study
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 715-719  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脂質低下治療は糖尿病のリスクを増加させ,低密度リポ蛋白質コレステロール(LDLC)が2型糖尿病(T2D)と関連するという仮説を支持する。本研究の目的は,脂質低下薬で治療されないイランのハイリスク集団におけるLDLCレベルとT2Dの発生率の間の関連性を評価することであった。ベースラインで脂質低下薬で治療されなかったT2D30~70歳の連続患者の非糖尿病一次血縁者(FDR)における平均10年間の追跡調査データ(1819)を調べた。連続経口ぶどう糖負荷試験に基づくT2Dの診断は,主要な結果であった。Cox比例ハザードモデルを用いて,LDLCの三分位内のT2Dの発生率に対するハザード比(HR)を推定した。より高いLDLC濃度は,T2Dのより高いリスクと有意に関連していた。最初の三分位と比較して,T2Dの調整されたリスクは,LDLCの第2(HR1.20,95%CI:1.07,1.35,P<0.01)および第3(HR1.22,95%CI:1.08,1.37,P<0.01)に対して増加した。これらの結果は,イランの高リスク個人において,年齢,性別,空腹時血漿グルコース,胴囲または血圧とは無関係に,より高いLDLCレベルがT2Dのより高いリスクと有意に関連していることを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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