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J-GLOBAL ID:201802242216353959   整理番号:18A1938853

III型Wagstafe骨折の臨床的特徴と手術経験:距骨の随伴軟骨損傷への注意【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics and surgical experience of Type III Wagstaffe fractures: Pay attention to concomitant chondral injury of the talus
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 394-399  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,III型Wagner骨折の臨床的特徴と外科的管理を調査することであった。2012年8月から2015年7月までに,III型Wagner骨折患者13名を外科的に治療した。手術の間,関節表面の軟骨を調査した。Wagnerフラグメントをカニューレスクリューまたは縫合により固定し,Chaputフラグメントをカニューレスクリューまたはプレートで固定し,Cotton試験を行い,手術中のシンデスモシスの安定性を評価した。全患者を平均14.3か月間追跡した。臨床転帰は,Olerud-Molanderスコアと米国整形外科学会(AOFAS)スコアで評価した。外傷性関節炎を骨関節炎スコア(OAスコア)で評価した。手術の間,軟骨損傷は,Chaput断片の「kissing病変」として,8例において距骨の外側上に見つかった。骨折は完全に治癒し,すべての患者は足首運動において中等度の制限を除いて満足に回復した。平均Oleru-MolanderスコアとAOFASスコアは,それぞれ82.3と86.1であった。III型Wagnerは稀でしばしば誤った骨折で,61%は距骨の外側の軟骨病変と関連しており,解剖学的整復と両断片の強固な固定は足関節安定性と良好な結果を得るために必須である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  手術 

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