文献

J-GLOBAL ID：201802242223739529   整理番号：18A0513005

腓骨不十分を用いた足関節固定術の分解式排気:手術手技と中期追跡調査【Powered by NICT】

Takedown of Ankle Arthrodesis With Insufficient Fibula: Surgical Technique and Intermediate-Term Follow-Up

著者 (3件)： Schuberth John M. (Chief, Division of Foot and Ankle Surgery, Department of Orthopedic Surgery, Kaiser Foundation Hospital, San Francisco, CA) ,  Christensen Jeffrey C. (Attending Surgeon, Division of Podiatric Surgery, Department of Orthopedics, Swedish Medical Center-First Hill Campus, Seattle, WA) ,  Seidenstricker Chad (Third-Year Postgraduate Resident, Division of Podiatric Surgery, Department of Orthopedics, Swedish Medical Center-First Hill Campus, Seattle, WA)
資料名： Journal of Foot and Ankle Surgery  (Journal of Foot and Ankle Surgery)
巻： 57  号： 2  ページ： 216-220  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1207A  ISSN： 1067-2516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 足関節全置換術と足関節固定術の変換は最近人気を得ている。しかし,十分な腓骨バットレスのない患者を処理する場合の技術的課題が存在する。腸骨稜骨移植または果再配置を用いた適切な腓骨バットレスの回復のための技術を記述した。56(24~123か月)の平均追跡期間10例の結果を示した。10名の患者のうち,3名はひ骨のtricortical腸骨増強を受け,4名はひ骨の整復を施行し,3例,in situひ骨を用いた。分解への融合からの平均間隔は15.1(範囲5~35)歳で,分解時の平均年齢は52.8(範囲33~75)歳であった。アメリカ整形外科足と足関節学会足後足スケールとBuechel Pappasスケールスコアの平均改善は35.8(範囲30~46)と34(範囲25~42)であった。三人の患者は,足関節インプラントに関連した7連続操作を行った。患者のわずか1はいかなる残留前頭面変形を有していた。の患者は誰も成分沈下を示さなかった;が,2人の患者は無症候性横方向距骨成分過成長を経験した。患者のこの群の臨床スコアの改善は不十分なひ骨による足関節固定術の分解は機能を改善するための実行可能な選択肢であることを示唆した。横方向バットレスを回復するための種々の方法を遠位腓骨の完全な非存在下でも用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 距骨 ,  アメリカ合衆国 ,  *腓骨 ,  腸骨 ,  患者 ,  整形外科 ,  *手術手技 ,  骨移植 ,  *追跡調査 ,  連続操作 ,  *足関節 ,  置換術 ,  *外科術
準シソーラス用語： スコア ,  後肢 ,  *足関節固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 足関節融合 ,  欠損ひ骨 ,  分解 ,  人工足関節置換術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腓骨 ,  足関節固定術 ,  分解 ,  排気 ,  手術手技 ,  中期 ,  追跡調査