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J-GLOBAL ID:201802242230183937   整理番号:18A1038048

強化酸化保護能を有するC/C複合材料のための自己修復ZrSi_2-MoSi_2被覆の構築【JST・京大機械翻訳】

Constructing self-healing ZrSi2-MoSi2 coating for C/C composites with enhanced oxidation protective ability
著者 (4件):
資料名:
巻: 347  ページ: 257-269  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亀裂は炭素/炭素(C/C)複合材料のセラミック被覆の致命的欠陥であり,それにより酸素は超高温環境で基板を激しく破壊する。したがって,急速自己修復能力を有する被覆材料は,それらのサービス安定性を大いに向上させなければならない。ここでは,ZrSi_2-MoSi_2被覆を設計し,SiC被覆C/C複合材料上に超音速プラズマ溶射により作製した。結果は,それが純MoSi_2被覆より1450°Cでより狭い表面亀裂とより良い自己修復能力を持つことを示した。さらに,1450°Cで38時間,質量損失4.6%のMoSi_2被覆と比較して,質量利得1.89%で,42時間の酸化からC/C複合材料を効率的に保護した。自己修復能力と酸化保護性能の改善は,主に3つの理由による。1)ZrSi_2の優先酸化は,急速にZrO_2/ZrSiO_4粒子を形成し,亀裂の形成を減少させる。2)低粘度SiO_2相は亀裂を完全に修復する。3)ZrO_2/ZrSiO_4粒子によってピン止めされた保護SiO_2層は,冷却中の再亀裂を抑制する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非金属材料へのセラミック被覆  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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