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J-GLOBAL ID：201802242230991500   整理番号：18A2066338

調整された部品特性を用いた太陽ディッシュマイクロタービンの最適設計と性能【JST・京大機械翻訳】

Optimum design and performance of a solar dish microturbine using tailored component characteristics

著者 (4件)： Gavagnin Giacomo (University of Seville, Camino de los descubrimientos s/n, 41092 Seville, Spain) ,  Rech Sergio (Interdepartmental Center “Giorgio Levi Cases” for Energy Economics and Technology, University of Padova, via Marzolo 9, 35131 Padova, Italy) ,  Sanchez David (University of Seville, Camino de los descubrimientos s/n, 41092 Seville, Spain) ,  Lazzaretto Andrea (Department of Industrial Engineering, University of Padova, via Venezia 1, 35131 Padova, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 231  ページ： 660-676  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,全システムの設計と設計外モデルを統合する革新的方法論を用いて,放物線状皿集熱器により駆動される太陽マイクロタービンの最適設計と性能を見出すことである。エンジンターボ機械(一般化性能マップ)に対する推定効率を割り当てる一般的な実行とは対照的に,それらの入口/出口熱力学状態と作動サイクル境界条件に従って,この手順は圧縮機とタービンの特定形状と特性マップを生成した。このグローバルなアプローチにより,一定の空気質量流量とタービン入口温度に対する設計点での太陽から電気への効率を最大化する圧力比を探索するための感度解析を行った。タービン入口温度が800°C(ベースケースシステム)と900°Cの間で変化するとき,圧力比3.2に対して18.0~21.7%の範囲の最大値が得られた。この方法論は,システムの年間収率を最大化する目的で,異なる設計DNIを考慮した場合のシステムの性能をシミュレーションすることも可能にした。北京,SevilleおよびSan Diegoに対して実施したシミュレーションは,非常に異なるDNIs(610~815W/m2)が,最大年間(平均)効率を得るために選ばれるべきことを示した:ベースケースシステムに対して11~16%,より高度な設計に対して14~19%。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適設計 ,  ターボ機械 ,  感度解析 ,  質量流量 ,  熱力学 ,  *太陽 ,  *タービン ,  圧縮機 ,  境界条件
準シソーラス用語： 北京市 ,  圧力比 ,  タービン入口温度 ,  *マイクロタービン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロタービン ,  ソーラーディッシュ ,  体積キャビティ受信機 ,  設計と設計

分類 (1件)： 内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 太陽 ,  マイクロタービン ,  最適設計