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J-GLOBAL ID:201802242245240856   整理番号:18A1005445

精神病特徴を伴う双極性うつ病の治療におけるラモトリギンの効果:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Effect of lamotrigine in the treatment of bipolar depression with psychotic features: a case report
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 31  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7407A  ISSN: 1744-859X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:精神的特徴を有するMajor抑うつエピソードは,主要な抑うつ障害におけるよりも双極性障害においてより一般的である。しかしながら,精神的特徴を有する双極性欝病のための最適治療に関する情報はほとんどない。症例は69歳男性。66歳時に,精神症状を伴う双極性欝病の治療のため入院した。長期入院中に抗精神病薬と抗うつ薬の併用療法を行った。69歳時に再発し,再び入院した。患者は最初に,精神的特徴を有する双極性欝病の治療のためにオランザピンとリチウムで治療された。患者は部分的に併用療法に反応し,精神運動遅滞とギルトの妄想は消失した。しかしながら,患者は精神運動の攪拌とperutionの妄想を発達させ,それは気分不一致の精神的特徴であった。最後に,ラモトリギンの追加投与により完全に回復し,オランザピンの中止後に再発の経験はなかった。結論:本症例報告は,精神的特徴を有する双極性欝病に対するラモトリギンの有用性を示唆し,さらに,最適治療を確立するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
引用文献 (21件):
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