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J-GLOBAL ID：201802242246234512   整理番号：18A2036520

極符号の距離スペクトルを評価するための低複雑度法【JST・京大機械翻訳】

A Low-Complexity Method for Evaluating the Distance Spectrum of Polar Codes

著者 (4件)： Chen Guo Tai (School of Electrical and Information Engineering, Fuqing Branch of Fujian Normal University, Fuzhou, 350300, China) ,  Cao Lei (University of Mississippi University, MS) ,  Qin Kangjian (Department of Information Science and Electronic Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, 310027, China) ,  Zhang Zhaoyang (Department of Information Science and Electronic Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, 310027, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： 5GWF  ページ： 383-388  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なるチャネル条件に対して一つの単一発電機行列を用いる可能性のある線形ブロック符号とは異なり,極性符号は異なるチャネル条件に対して異なる発生器行列を持つ。異なる発生器行列に関連する異なる距離スペクトルの観点から極符号を調べた論文はほとんどない。逐次除去リスト(SCL)復号化を提案して,極性符号の距離スペクトルを評価した。しかしながら,多数の生存経路を用いたSCL復号化の大きなメモリ要求は,通常のコンピュータのメモリ制約を超えることができる。SCL復号化による極性符号の距離スペクトルを評価するための1つの実用的方法を,直ちに生成したデータを保存するためにハードディスクの助けを借りて実行した。本論文では,TalとVardyによって提案されたSCL復号化のアルゴリズムを修正し,ハードディスクにおける時間複雑性と必要な空間を大幅に低減した。この方法により,長さN=128とN=256の極符号の距離スペクトルをさらに調べた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チャネル ,  *復号化 ,  コンピュータ ,  アルゴリズム ,  極性 ,  線形性 ,  記憶装置 ,  ブロック符号
準シソーラス用語： 複雑性 ,  ハードディスク ,  再生器 ,  *複雑度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 符号 ,  距離スペクトル ,  評価 ,  複雑度