文献
J-GLOBAL ID:201802242250297741   整理番号:18A0387814

室内音響の変化は全体的両耳間強度差の不在下におけるミスマッチ陰性電位を誘発する【Powered by NICT】

Changes in room acoustics elicit a Mismatch Negativity in the absence of overall interaural intensity differences
著者 (7件):
資料名:
巻: 640  ページ: 13-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
室内音響の変化は,周囲の物体の反射特性の変化を示し,例えば,音源知覚者システムの環境に関する重要な手掛かりを提供した。室内音響の変化によってもたらされた聴覚不規則性の検出を研究するために,映画を見ている参加者の受動的オドボールプロトコルはこの研究に適用した。音響刺激はヘッドホンを介して提示した。標準と逸脱者は異なるサイズのモデル化室により生成された,可能な限り一定の基本的な音響次元(例えば,頻度,持続時間,音圧,および音源位置)の値を保持した。最初の実験では,各基準と逸脱刺激は正弦波音から誘導した三つの短い音の配列から構成され,各刺激中の三開始をもたらした。逸脱刺激はミスマッチ陰性電位(MMN)並びに三開始ピークに対応する二つの付加的な負のたわみを誘発した。第二の実験では,ただ一つの音をおこなった。刺激は最初の実験で使用されているものと同一であった。また,MMNが観察され,その後,付加的な負の偏向した。これらの結果は,室内音響における無人変化の自動検出の仮説の更なる支持を提供し,室内音響の変化によるMMNの誘発を示すことにより以前の研究を拡張した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  聴覚 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る