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J-GLOBAL ID:201802242255323677   整理番号:18A1482276

種々のフルオロアルキル化ベンゼン誘導体を構築するためのフッ素含有内部アルキンの高度に位置選択的なコバルト触媒[2+2+2]環状付加【JST・京大機械翻訳】

Highly regioselective cobalt-catalyzed [2+2+2] cycloaddition of fluorine-containing internal alkynes to construct various fluoroalkylated benzene derivatives
著者 (5件):
資料名:
巻: 213  ページ: 11-17  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0438C  ISSN: 0022-1139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フッ素含有アルキンを用いた新規コバルト触媒[2+2+2]環状付加について述べた。80°C,3時間のアセトニトリル中でのCoCl_2(dppb)の影響下でのフッ素化アルキンの環化三量化がスムーズに起こり,対応するベンゼン誘導体が高い位置選択性で優れた収率で得られた。さらに,触媒量のCoCl_2((S)-BINAP)とZnI_2の存在下で,フッ素化アルキンと非フッ素化ジインとの分子間環状付加も進行し,種々の二環芳香族化合物を高収率で与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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付加反応,脱離反応  ,  脂肪族ハロゲン化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
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